完全無農薬のエディブルフラワー

2025年、新春を寿ぐ「春迎えの花おせち」。お重の蓋を開けると、目にも艶やかな花たちが、祝いの品を彩ります。この花はすべて食べられる、エディブルフラワー。食用花専門店「エディブルガーデン」による、完全無農薬栽培です。

完全無農薬のエディブルフラワー
  by 花時間編集部

完全無農薬のエディブルフラワー

雑誌『花時間』が提案する、「春迎えの花おせち」。その名の通り、おせち料理を彩る花々、エディブルフラワーが最大のポイントです。

「花おせち」では、食用花専門店「エディブルガーデン」の食用花を用います。今回は、そのエディブルガーデンについて深堀りします。

  1. 新年の食卓に花を咲かせる「花おせち」
  2. 食用花専門店「エディブルガーデン」の花
  3. 完全無農薬で栽培されるエディブルフラワー
  4. 高品質とサスティナブルを両立
  5. 花があることで、盛りつけもより楽しく
  6. 花時間』の「花おせち」詳細はこちら!

新年の食卓に花を咲かせる「花おせち」

「花おせち」は、47品目を詰めこんだ三段重。お重の蓋を開けると、目にも艶やかなエディブルフラワーが、祝いの品々を彩ります。

食用花専門店「エディブルガーデン」の花

「エディブル=edible」は、「食べられる」の意味。エディブルフラワーは、農林水産省のガイドラインに基づいて、安全に栽培された「食用花」のことです。

「花おせち」には、「エディブルガーデン」の花を使用しています。生食用のバラ、生食用の花、ドライなど、80種類以上のエディブルフラワーを栽培する、食用花専門店です。

完全無農薬で栽培される、エディブルフラワー

「エディブルガーデン」の食用花は、農薬をまったく使用せずに栽培されています。

実は、エディブルフラワーは虫害に弱い品種が多く、農薬不使用の栽培は極めて難しいのだそうです。

しかし、エディブルガーデンでは、完全無菌の植物工場を整備することで、化学農薬からの脱却を実現しています。その目的は、ふたつ。花びらに残留する農薬のリスクをゼロにすることと、洗わずに食べられる安全性を担保することです。

無農薬だから、口にするときも安心。水で洗わなくていいから、花の美しさや香りをキープしたまま、食事を楽しむことができます。

その品質の高さから、高級ホテルや、ミシュランガイドの星つきレストランでも愛用されています。

 

高品質とサスティナブルを両立

エディブルガーデンでは、さらに環境負荷を抑えた栽培方法も追求しています。

たとえば、「花おせち」に入っているバラの花びら。こちらは、世界初、完全無菌のバラ工場で栽培されたもの。慣行農法と比べて、水の使用を95%削減することができるのだそうです。

サスティナビリティへの強い思いを大切にしながら、人にも地球環境にもやさしいエディブルフラワーを栽培しています。

花があることで、盛りつけもより楽しく

「花おせち」では、三段のお重ごとにエディブルフラワーの種類を変えて、爛漫の春へ近づくときの喜びを添えました。

花があることで、皿への盛りつけもより楽しくなります。料理監修をしてくださった、櫻庭さんによる盛りつけアイデアをご紹介しましょう。

海老つや煮をポイントにして、柔らかく蒸しあげたあわび汐蒸し、かれい彩り巻き、ロマネスコマヨ和えなどを。白い洋皿、バラの花びらで洋風のひと皿に。

染付の皿に盛ったのは海老チリソース、鳥つくね煮、中華くらげ。色とりどりのキンギョソウをあしらうことで、茶系の料理もぱっと明るく。

若菜寄せ鳥、ベーコンとカリフラワーのバジル和え、スタッフドオリーブ、杏子シロップ漬け。中央にこんもりと集めたら、ビオラを添えて。

花時間ならではの「花おせち」お申し込み受付中!

新年の食卓にも花を咲かせる、「春迎えの『花おせち』」。3段のお重のなかには、47品目の料理の数々が美しく詰められています。

販売価格は、32,400円(税込)です。送料はサービスでお届けします。商品ページもぜひチェックしてくださいね。

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  by 花時間編集部