ソニーマーケティング主催の花のフォトコンテスト結果発表!
スマートフォンやカメラなどの撮影機材の制限を設けていないオープンフォトコン形式で募集していた、フラワーコンテストの結果が発表されました。
審査員は写真家の並木隆氏と『花時間』編集長。「桜部⾨」と「⾃由部⾨」の2部門で、18名の方が入賞されました。
『花時間』編集長、柳 緑の講評は下記のとおりです。
桜部門では、花の切り取り方の多彩さに魅了されました。桜の生命力を捉えた作品、柔らかな光に包まれたクローズアップ、静謐な夜桜の情景など、それぞれが異なる桜の表情を見せてくれました。
自由部門では、花と生き物の共演をテーマにした作品が印象的でした。満開の花のなかに現れたメジロや蝶、蜜を吸うハチなど、花の美しさに命が交差することで、視覚的な物語が生まれていました。
花の写真には、見る人の心をなごませ、前向きな気持ちへと導いてくれる癒やしの力があります。今回のコンテストを通じて、その力を改めて実感しました。
作品レベルが非常に高い作品ばかり。ぜひ、美しい花の写真をご覧ください!