春迎えの「花おせち」料理紹介【一の重】 前編

「春迎えの花おせち」は、新年の食卓に花を咲かせる3段重。料理監修は、東京・恵比寿の日本料理店「ほねラボラトリー」です。こだわったのは、素材を生かしたやさしい味わいと、意外性のある組み合わせ。全47品の料理と花のうち、今日のブログでは【一の重】から7品を紹介します。

春迎えの「花おせち」料理紹介【一の重】 前編
  by 花時間編集部

料理紹介【一の重】 前編

2025年、新春を寿ぐ「春迎えの花おせち」。雑誌『花時間』が提案するおせちは、素材を生かしたやさしい味わいの料理と、彩り美しいエディブルフラワーがポイントです。

今日からは、「花おせち」全47品の料理を紹介します。

  1. わっと歓声があがる華やかさ
  2. 「一の重」料理は全15品
  3. 「一の重」花はミニバラとナデシコ
  4. 「超早割」いよいよラスト1週間!
  5. 花時間』の「花おせち」詳細はこちら!

わっと歓声があがる華やかさ

お重の蓋を開けて、まず一番初めに目に入るのが「一の重」。祝いの食卓にふさわしい豪勢な品々を、整然と美しく詰めました。

華やかな料理を艶やかに彩るエディブルフラワーには、香り高いミニバラと、可憐な印象のナデシコをセレクト。朱や黄など縁起のよい色合いの料理に、さらに華やぎをプラスします。

 

「一の重」の料理は全15品

「一の重」の料理は、全15品。本日投稿の前編では7品、後編では8品を紹介します。

・ドライトマトコンポート
・かれい彩り巻き
・富有柿とカブのなます
・田作り
・くるみ餡炊き
・鶏黄味焼き
・ロマネスコマヨ和え
・海老つや煮
・若草厚焼き玉子
・青昆布巻き
・金柑甘露
・あわび汐蒸し
・中華わかめ
・北海つぶわさび
・数の子土佐漬け

海老つや煮

蓋を開けてまず目に飛びこんでくるのは、めでたい赤色の「海老つや煮」。腰が曲がった姿を老人に見立てて、「不老長寿」を願う一品です。

おせちの主役ともいえる艶と華やかさ。甘すぎず、海老本来の美味しさを生かした味で、家族みんなに愛される逸品です。

富有柿とカブのなます

おせちに欠かせないなますは、ちょっと意外な食材の組み合わせで。

とろりと甘い富有柿と、旬のかぶの組み合わせ。さっぱりとした味わいの中にも、柿の甘みと食感がアクセントに。

一の重の花は、ミニバラとナデシコ

「一の重」を彩るエディブルフラワーは、ミニバラとナデシコ。

世界初の完全無菌のバラ工場で栽培される「ミニバラ」。口に含むとやさしい渋みがあり、余韻にかすかな甘みも感じられます。

この愛らしいピンクの花びらのなかに、ナデシコをあしらって和の趣を添えます。ナデシコは食べると、やさしいコクをわずかに感じます。

「超早割」いよいよラスト1週間!

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新年の食卓にも花を咲かせる、「春迎えの『花おせち』」。3段のお重のなかには、47品目の料理の数々が美しく詰められています。

販売価格は、32,400円(税込)です。送料はサービスでお届けします。商品ページもぜひチェックしてくださいね。

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  by 花時間編集部