まん丸のミニトピアリー
パーティを盛り上げるアイテムは、ミニトピアリー。キクの大きさは揃えず、むしろ大小の違いを強調してまん丸にあしらうと、印象はよりポップに。キクと器の色はそれぞれ変えても、同じグリーンを添えているので、ほどよいまとまり感があります。

●キク(モナリザ、セイオペラ、レミダス、カリメロ、オリーブ、試作品種ほか)、ヒューケラ、アカシア、グリーンネックレス
アレンジのコツ

小輪はちりばめず、同じ種類をグルーピングすることがポイント。カラフルでも散漫になりません。
キャンディカラーは食器に
ピンク、黄色、白のキクは、どれも花の中心が緑色。爽やかなスイーツみたいなキクだから、カジュアルなカフェオレボウルに、ころんと転がすようにアレンジしました。口が広いボウルなので、小さな花束にしてからいけると、花が固定しやすくなります。花と器をなじませるように、しなやかなグリーンを軽やかに広げて。

●キク(エトルスコ、モナリザ)など
アレンジのコツ

器をスタッキングして、器と器の間に花束を挟むと、花留めに。アレンジの高さも変えられます。
器の柄でカジュアルに見せて
メインは、堂々と咲くデコラティブな大輪。その蛍光色のような緑色のキクを、弾むように大きく角度をつけてあしらいました。大輪の上に紫色の花を飛ばし、黄色い小花もちりばめたポップな彩り。リボンとラッピングの、明快なストライブ模様が効いています。

●キク(グリーングローブ、サイレント)、カーネーション、リューココリネ、クラスペディア、カスミソウ、ペッパーベリーなど
アレンジのコツ

サブ花材に選んだクリアな黄色、青や紫色の色使いが、ポップなイメージを強調しています。
満開の花を異素材で包みます
まっ赤な大輪ギクの迫力を、コンパクトなギフトにしました。満開の赤とピンクの花をぎゅっと合わせ、足元を黒いファーで包みます。キクとファーは、ともにフワフワな質感。異素材なのに、不思議とマッチする、ポップで楽しいアレンジです。グリーンは同じく柔らかな質感で、明るい色を選びました。

●キク(レッドトルネード、エポック)、ハーブゼラニウム、ヘリクリサム
アレンジのコツ

立体的なキクですが、並べてあしらうときは、花と花を少し重ねて。より表情が豊かになります。
花・井出恭子、斉藤理香、田野中淳
撮影・田邊美樹