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注目のナチュラルウエディング☆大人色ブーケの秘訣|ミラクルウエディングの作り方 Vol.2

注目のナチュラルウエディング☆大人色ブーケの秘訣|ミラクルウエディングの作り方 Vol.2

「ミラクルウエディング」とは、奇跡の出会いをし、確かな絆で結ばれた新郎新婦とゲストのための、世界にひとつだけの結婚式のこと。ふたりらしさをもっとも大事にする、このスタイルを提案しているフラワークリエーター相澤美佳さんが、いまどきのウエディングのコツを伝授します!

たっぷりのグリーンや、自然素材で彩られた結婚式。さあ、ブーケはどう選びましょうか?

前回の記事「注目のナチュラルウエディングを実現するための3つのポイント」では、会場装花についてのヒントを紹介しました。ひと口に”ナチュラル”といっても、”大人っぽく” 洗練されたものが旬のスタイルです。

今日はそんな、”大人ナチュラル”ブーケに仕上げるための。3つのポイント色の選び方を案内します(*^_^*)

まずはナチュラルブーケに仕上げるための基本的なポイント3つです。

グリーンの多種使い

やはりここでも決め手は、グリーン! 葉っぱや枝ものなどをたくさん入れましょう。葉の小さなものや細長いもの、丸いもの尖ったものなど、数種類をミックスするのがコツです。

小花を多用する

主役級の花を入れるよりも、「みんなが主役」なイメージです。小花をたくさん入れたクラッチブーケがおすすめ。

ざっくり感を大切に

ラフに束ねた形がベスト◎! ワイヤーなどで作り込まずに、植物の向きたい方向にざっくり束ねてみましょう。さっと摘んできたような、そんなイメージで(*^_^*)

コツをつかんだら、次は色。

ブーケを決めるときに、いちばんの悩みどころはやはり【色】だといいます。”大人”っぽく仕上げるための鍵も【色】が握っています(^○^)

ここからは、大人ナチュラルブーケを目指す色の選び方をご案内しましょう。

ホワイト×グリーンで”キレイめナチュラル”

ベーシックで可憐。挙式で持つならエレガント感も漂うホワイト×グリーンの”キレイめナチュラル”が人気No.1です! 小花を集めてたっぷり束ねましょう。

色を入れるなら”くすみ色”を

差し色を入れる場合は、明るいハッキリした色よりも、すこし“くすみのある色”の方が、ナチュラルで洗練された印象に。紫系やベージュ系などは人気色です。

”明るい色”をあわせるときのコツは?

逆に明るい色を入れる場合には、「グリーンの葉ものをくすみ色にする」のがコツ。たとえば、黄色などはとてもかわいくてナチュラルですが、少々幼い印象になってしまうことも。でも大丈夫! ユーカリの葉や多肉植物などグリーンを、“くすみ色”にすれば大人っぽくオシャレです。

青い花で神秘的に

青い花の場合だけはちょっと特別。グリーンは入れ過ぎない方が素敵です。

青の花ってほとんどが小花ですよね。それらをたくさん集めてざっくり束ねるだけで、とってもナチュラルに。グリーンを混ぜる場合は、気をつけないと、地味目になってしまうので注意です。

緑のなかに混ぜ込むよりも、青の濃淡でグラデーションさせた方が華やかさもあり、神秘的で新しいのです☆

カラフル色で”ハッピー感”満載!

ふんだんに香るハーブのなかに、ピンク、イエロー、ブルー、パープル、白と カラフル小花が大集合! 華やかで明るい色が多いなかにもさりげなく“くすみ色”を入れて。これでグッとオシャレになります。

このブーケの“くすみ色”は、アストランチアやアスチルベ、センニチコウなど。どれも可憐な小花たちです。

リボンの代わりに、ラフィアなどの自然素材できゅっと結んでもかわいいですよ。

1日中花嫁のいちばん近くにいるブーケ。お支度の時から最後まで、ずっとそばで花嫁を静かに見守っている大切な存在です。

「心地よくいられるブーケ」に出会えますように。

Profile相澤美佳

『デザインフラワー花遊』チーフデザイナー。ウエディングのフラワーコーディネイトを中心に、デモンストレーション、講演、講師活動など幅広く活躍。洗練されたトータルコーディネイトには定評があり、フラワ...アーティスト詳細を見る


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