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やさしき草花と暮らしに生かす花の提案。『バック トゥ ネイチャー』東京・多摩川|今日はてくてく、「花屋さん日和」Vol.7

やさしき草花と暮らしに生かす花の提案。『バック トゥ ネイチャー』東京・多摩川|今日はてくてく、「花屋さん日和」Vol.7

暑い日は、こんな花屋さんへ出かけてみませんか? 東京・多摩川にある『バック トゥ ネイチャー(back to Nature)』。目の前には、自然豊かな多摩川が流れています。訪ねたとき、ちょうどオーナーの大川智子さんが店先で、花をいけていました。トップ画面の左に写っている女性がその人。心地よい川風が舞い込む店で、生花と雑貨、苗もののショップを営んでいます。

とても楽しくて、元気をもらえるお店ですよ! 訪ねたら、私がいつもチェックするのは、入口そばのウインドースペース。前を通る人も注目するウインドーで、季節の花の楽しみ方を提案しているんです。気軽にまねできて、生活に生かせるアイデア。

訪ねた日は、「夏支度」というテーマで飾られていました。花をいけた器は透明なガラス器のみ。水が見え、シンプルに涼を感じ取れる演出です。おおらかにいけられたナズナやグリーンスケールが旺盛な夏の野原をも感じさせてくれました。

でも、それだけではありません。近寄ってみると、器の中には…浮き花びら。散ってしまった花びらの最後の活用法として素敵ですね。

水草を入れた器には、赤い熱帯魚。

色づき始めたブラックベリーも夏の訪れを知らせていました。写真には写っていませんが、ディスプレイコーナーには、明かりをともした小さなキャンドルも。

「ここに来る楽しみをもっと広げたい」と雑貨も豊富にそろえています。例えば、日常の小さな花いけに活躍しそうな食器類やキッチンクロス、バッグ類。上から吊り下げた白い布バッグは、ショップのロゴを入れた最新作です。

そして、オリジナルTシャツ3240円(税込)も販売しています。

さて、どんな花をそろえているか、気になりますね。取材時の切り花はこんな感じでした↓。

品ぞろえは、常時40種ほど。季節の草花をメインに、自然な表情で、やさしく寄り添ってくれる花々がそろうなか、ファッションブランドのディスプレイも手掛けることから、エキナセア↓などのちょっと珍しげな花にも出会えます。

そんな花々で作るテーブルリースは、この店のギフトの人気アイテム。

撮影:大川智子     

お店は、東京・多摩川駅から川へと下る道を歩いて、約3分。近所には、春には桜、初夏には紫陽花が咲く花の名所もありますよ。

Shop Data:バック トゥ ネイチャー(back to Nature)
ホームページ/http://www.backtonature.jp
住所/東京都大田区田園調布1-55-20
電話/03・5755・5662
営業時間/11~19時
定休日/火曜
アクセス/東急東横線・目黒線・多摩川線多摩川駅より徒歩約3分

撮影・大川智子、鈴木清子  構成と文・鈴木清子



この連載について

今日はてくてく、「花屋さん日和」

大好きな花屋さんはありますか? わくわくするような花と出会え、ちょっとした店内演出にもこだわりが満載。訪ねたら、また行きたくなる花屋さんを集めました。お気に入りをぜひ、見つけてください。