ラナンキュラス News

  by 花時間編集部

ラナンキュラス News

巨大輪から、きらきら輝く品種まで、ラナンキュラスの革新はエンドレス

多様な広がりを見せる切り花のラナンキュラス。大空間でも映える手のひらサイズの巨大輪も登場し、ステイタスを確実に上げています。育種の草分けは宮崎県綾町の「綾園芸」。神奈川から、冬も温暖で栽培に適した宮崎へ本拠地を移転後、24年間で累計300種ものラナンキュラスを生み出してきました。バラのような咲き方のローヌシリーズ、黒い花芯の変わり咲きのモロッコシリーズ、花びらに光沢をもつラックスシリーズがそう。注目品種は「ラックス ガルティエ」。軽やかな白い花びらに、ブラシで刷いたような紫色のまだら模様が入る優雅な花です。王道人気のピンクや白の丸いラナンキュラスとはまた違う、楽しみをもたらしてくれそうな存在。

 

左からカルノ ポムロール、コッタン、SP-ベージュ

サバン、カルノ アベロン、サティロス

ローヌ RP-2、カルノ 茜の想い、アンティーブ

ローヌ オンフルール、ローヌ ビュゼ、カルノ S-LOR-1

ローヌ ソフィア、絹帽子、S-LP-3

 

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