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全国各地で菊花展が開催中! これからでも楽しめる3つの展示を紹介

全国各地で菊花展が開催中! これからでも楽しめる3つの展示を紹介

10月、11月といえば全国でたくさんの菊花展が開催される時季。すでに終わってしまったものもありますが、これから楽しめる展示もまだまだあります。その中から、3つの展示をご紹介しましょう。それぞれに菊の違った表情が楽しめる展示となっています(写真は三島市立公園楽寿園の昨年の菊まつりの様子)。

菊人形も見ごたえあり! 東京・湯島天神菊まつり

まずは東京の菊花展から。たくさんの受験生が合格祈願に訪れることで有名な湯島天神(湯島天満宮)にて、第40回湯島天神菊まつりが11月23日(金・祝)まで開催されています。見どころは、等身大もある菊人形。菊師とよばれる専門家が作り上げたもので、今年はNHKの大河ドラマ「西郷どん」がテーマです。

このほかにも、断崖の上から垂れ落ちるように小菊を見せた懸崖作りや、古典菊の「江戸菊」「巴錦」など約2000株のさまざまな菊花が境内で展示されています。

Data:第40回湯島天神菊まつり 11/1(木)~11/23(金・祝)
ホームページ/http://www.yushimatenjin.or.jp/pc/kiku/kiku.htm
場所/湯島天満宮(東京都文京区湯島3-30-1)
開催時間/6時~日没まで
料金/無料
アクセス/地下鉄千代田線湯島駅より徒歩2分、地下鉄銀座線上野広小路駅、都営地下鉄大江戸線上野御徒町駅より徒歩5分、JR山手線・京浜東北線御徒町駅より徒歩8分

夜菊鑑賞も楽しめる。 静岡・三島「楽寿園 菊まつり」

約6000鉢もの菊がお目見えするのは、静岡・三島市立公園楽寿園の「第66回楽寿園 菊まつり」(11月30日(金)まで開催)。2018年4月、「伊豆半島ジオパーク」がユネスコから世界ジオパークに認定されました。ジオサイトの1つである楽寿園内には、溶岩がいたるところに露出し、珍しい溶岩地形が観察できる場所が各所にあります。今年の菊まつりは、そうした楽寿園の大地と自然をテーマに、菊で園内が彩られています。

さらに11月10日(土)から18日(日)までは、17時から21時までライトアップされ、夜の灯りの中にたたずむ菊たちの表情を楽しめるのも魅力です(写真は2点とも昨年の様子)。

Data:三島市立公園楽寿園「楽寿園 菊まつり」10/30(火)~11/30(金)
ホームページ/https://www.city.mishima.shizuoka.jp/rakujyu/shousai038187.html
場所/三島市立公園楽寿園(静岡県三島市一番町19-3)
開園時間/9時~16時30分(最終入園16時) ※11/10(土)~11/18(日)は夜菊鑑賞が17時~21時(最終入園20時30分)
料金/個人300円(15歳未満と、学生証を提示した学生は無料)
アクセス/電車の場合…JR東海道線・伊豆箱根鉄道駿豆線三島駅南口より徒歩3分
車の場合…東名高速沼津IC経由、伊豆縦貫道三島塚原IC下車、約20分

京都の野菊・嵯峨菊を格式あるお寺の境内で。京都・大覚寺「嵯峨菊展」

たくさんの菊花を眺めるのもよいけれど、菊一輪の風情を愛でたいというかたに。京都・大覚寺境内で開催されている「嵯峨菊展」はいかがでしょう。大覚寺は、およそ1200年前に嵯峨天皇の離宮として建立された由緒ある寺。いけばな発祥の寺であり、「いけばな嵯峨御流」の総司所でもあります。毎年11月に、大沢池の菊ヶ島に自生していたと伝わる嵯峨野独特の野菊・嵯峨菊を一般公開しています。平弁で、白、黄、ピンク、朱色といった落ち着いた色合いが、格式ある寺を背景に独特の風情を醸し出します。

このほかにも、全国各地でまだまだ菊花展や菊まつりが行われています。お住まいの近くや旅先で菊にまつわるイベントを見かけたら、秋の風情を感じに足を運んでみませんか。

Data:大覚寺「嵯峨菊展」11/1(木)~11/30(金)
ホームページ/https://www.daikakuji.or.jp/
場所/旧嵯峨御所大本山大覚寺(京都府京都市右京区嵯峨大沢町4)
参拝時間/9時~17時(受付終了16時30分)
料金/1000円
アクセス/JR山陰本線嵯峨嵐山駅より徒歩約20分、京福電気鉄道嵐山本線嵐電嵯峨駅より徒歩約20分、京福電気鉄道嵐山本線嵐山駅より徒歩約25分


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